企業向け情報漏洩対策ソリューション

DCの機能

「セキュアプライム DC」は2025年3月31日に製品販売を終了します。 詳しくは、【ご案内】「セキュアプライム DC」製品販売 および 保守サービス 終了をご覧ください。

「セキュアプライム DC」は、USBデバイスを一括管理し、不正利用を防止するセキュリティ対策ソフトです。

USBデバイスを一元管理。PCごとに制限して情報漏洩を防止

社内の全USBデバイスを、サーバーで一元管理

USBデバイスをサーバーで一元管理し、個別に認証する仕組みです。管理者はUSBデバイスをシステムに登録して管理し、利用者はUSBデバイスを普通どおりに利用するだけです。管理者が許可しないUSBデバイスがPCに接続されると、利用者PCの画面はロックされ操作を続けることができません。
※USBデバイスの内部IDを使って個別識別します。内部IDが同一のものは個別識別できません。

セキュアプライム DC システム構成図

管理者が許可したUSBデバイスだけを、利用できるように制御

管理者が許可したUSBデバイスは、通常通りに使用できます。管理者が許可しないUSBデバイスを使用すると、ロック画面が表示されデバイスは自動的に取り出されます
※ユーザー操作を禁止して利用できなくしますが、デバイスへのアクセス自体は禁止していません。

社外持ち出すUSBメモリは「暗号化オプション」でセキュリティ強化

USBデバイスにコピーしたファイルは自動暗号化され、いつも安全

USBメモリーにファイルがコピーされると自動的に暗号化しされます。利用者が暗号化する負担もなく、普通に利用する中で、ファイルの安全性を高めることができます。

セキュアプライム DC 暗号化オプション画面

社外に持ち出したり、自宅に持ち帰ったりして、別のPCにファイルがコピーされても暗号化されたままなので安全です。ファイルを開くときはパスワードを入力して開きます。元のファイルに関連付いたアプリケーションで開かれるので、利用者の特別な操作は必要ありません。
ファイル終了時は、上書き保存で自動的に再暗号化され、暗号化し忘れを防ぎます。

セキュアプライム DC 暗号化オプション機能

USBデバイスの一括管理は、管理者用Webツールでスムーズに

USBデバイスの登録や変更は、Web画面から簡単に操作

USBデバイスの個体識別情報の登録、利用許可の可否管理、ログ出力などは、管理者用Web画面から簡単に行えます。

セキュアプライム DC 管理者用画面

一元管理に必要なUSBデバイスの個体識別情報は、専用ツールで簡単に取得できます。USBデバイスやファイルの詳細なログ情報は、CSV形式でダウンロード可能です。管理者が未許可のUSBデバイス接続も、ログ記録されサーバーで把握できます。
USBデバイスの自動実行(Autorun)を、サーバー側で無効にすることで、USBメモリ経由で感染する「オートラン」ウィルスの対策に有効です。
※Autorunを無効にすることでウィルス感染の防止を保証するものではありません。

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