テレワークやBCP対策の一貫として、在宅勤務を検討していました。通常はオフィスで利用している基幹業務システムに、リモートツールで自宅からアクセスさせることになります。
自宅には既存PCを利用した疑似シンクライアントを考えており、PC内部にデータを持つことができます。セキュリティ対策が必須でした。
リモートツールでの画面キャプチャーなども禁止できる
「コプリガード」を自宅用の疑似シンクライアントPCにインストールしておくことで、リモートツール利用時にも、コピー/保存/印刷/画面キャプチャー/メール添付操作などを禁止できます。これは、アウトソーシングなど、外部から受託先企業のシステムに接続してオペレーションする場合のセキュリティ対策としても利用できると感じました。
仮想デスクトップ環境の利用時にも、ゲストOS(仮想環境)とホストOSそれぞれにコプリガードをインストールしておけば、ゲスト/ホストそれぞれの画面データ/ファイルを保護でき、セキュリティレベルをより高めることができます。
<導入製品>
・コプリガード 基本パッケージ+保守
・コプリガード ライセンス+保守
・コプリガード 基本パッケージ+保守
・コプリガード ライセンス+保守
「コプリガード」は、パソコンやファイルサーバーからのファイルコピー/印刷/画面キャプチャー操作などを禁止する情報漏洩対策ソフトウェアです。
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