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ファイル共有したいけど、情報流出は困る
それなら情報漏洩対策ソフト、コプリガードです!

ファイルのコピー禁止、印刷禁止のセキュリティ対策ソフト。
・ サーバー不要ですぐに導入できる。
・ しかもユーザーの利便性を妨げません。

コプリガードは、セキュリティ専門に20年間開発してきた弊社の情報漏えい対策ソフトです。全国の製造業・官公庁・金融サービスに、多くの導入実績を持ちます。

個人情報の流出防止や内部不正対策などで、多くの企業様に選ばれてきました。その理由は、それぞれの業務内容に応じてセキュリティ対策できる点にあります。管理者負担もなく、ユーザーの利便性も損ないません。この優れている点を、1つ1つご説明します。

情報漏えいを防止する、あらゆる機能を網羅
コピー禁止、印刷禁止、メール添付禁止、画面キャプチャー禁止

情報漏洩の発生は、不正やミスで重要ファイルが流出することに起因します。たとえデータ持ち出しをルールだけで禁止しても、意図しない操作ミスや、マルウェア感染・PC紛失事故、悪意のデータ流出などを防止することはできません。ルールとして禁止するのではなく、機能・操作・権利を禁止することが、企業のセキュリティ対策の成功ポイントです。

コプリガードは、パソコンやサーバーからファイルを持ち出す、あらゆる機能・操作を制御できます。ファイル・データを閲覧することだけは許可し、それ以外は、コピー禁止、印刷禁止、メール添付禁止、画面キャプチャー禁止など、情報流出につながる操作を一切禁止します。
※禁止したい操作・機能は自由に設定できます。

<禁止する機能>
・ファイルのコピー禁止・保存禁止
・メール添付禁止・Webアップロード禁止
・データのコピー禁止
・印刷禁止(プリンタ・デジタルファイル出力)
・画面キャプチャー禁止
・プリントスクリーン禁止

情報流出を防ぐ、あらゆる機能を網羅
部署・役職・人・PC単位で、利用権限を変える

情報漏えい対策のためには重要ファイルの利用をすべて禁止すればよい、というものではありません。ファイルの種類や目的によって、利用させたい部署や役職、ユーザーは異なるものだからです。ユーザーに合わせた禁止ポリシーで運用し、利便性を低下させないことが大事です。

コプリガードは、パソコン単位、ログインユーザー単位で、別々の禁止ポリシーを設定できます。業務内容や部門、役職に応じて、ファイルの利用権限を柔軟に運用できます。

(一例)
・部長級以上は、どのファイルについても利用させたい
・正社員以外には、個人情報データをコピー・印刷させないようにしたい
・サポート部員が利用する顧客データについては、閲覧は許可するが、印刷は禁止したい
・各部署の所属メンバーだけは利用できるが、他部署メンバーは閲覧禁止する運用にしたい
・1台のPCを複数で共有している。リーダーのみ閲覧・印刷可、それ以外は閲覧のみにしたい

フォルダーの指定だけで、ファイル持ち出しを禁止
PDFやExcelほか、どんな業務・設計ファイルも対応

ファイル持ち出し禁止のセキュリティ対策ソフトには、ファイル一つ一つに対して制御をかけるタイプ(手間の問題)、PCやフォルダー丸ごと制御するタイプ(利便性の問題)があります。セキュリティ精度、手間、利便性のバランスを考慮して、対策ソフトを選ぶことが必要です。

コプリガードは、セキュリティ対策したい情報を保存したフォルダーを「重要領域」に指定しておくことで、フォルダー内のファイル閲覧・編集操作は可能に、フォルダーからファイルを持ち出す操作は一切禁止します。たとえば、共有サーバーやPC内の特定フォルダー(重要領域)内のファイルに対して、閲覧や編集はできても、ファイルコピーやローカル保存、メール添付やアップロード操作は防止されます。しかもファイルの種類を選ばないため、PDFやExcelほか、どんな業務・設計ファイルも対応できます。
また、USBメモリーなどのデバイスを「外部領域」に指定することで、そのデバイス(外部領域)への持ち出し操作を禁止できます。

<持ち出し禁止操作>
・ファイルのコピー禁止・保存禁止
・メール添付禁止・Webアップロード禁止
・Bluetooth通信禁止・赤外線通信禁止 ※外部領域のみ

<対応ファイル>
・PDFファイル・Excel/WordなどOfficeファイル・業務・設計ファイルほか、
ファイル種類を選びません

<禁止対象となる外部デバイス>
・USBメモリー
・ポータブルデバイス(スマートフォン、タブレット、デジタルカメラ)
・リムーバブルディスク
・CDドライブ・FD
・ネットワークフォルダー など

重要領域、外部領域を指定して管理するだけ
禁止ポリシーをテンプレートで簡単に作成

情報漏えい対策では、情報流出防止のために、どの情報をどのように保護するのかセキュリティポリシーの策定を行います。そのセキュリティポリシーを、対策ソフト側に反映しやすく導入作業がスムーズなことは、セキュリティ対策ソフトを決める大きな要因です。

コプリガードでは、適用する禁止ポリシーを、管理者がテンプレートから選ぶだけで作成できます。お客様の多くの要望・導入ケースから、よく利用される禁止操作パターンを、テンプレートとして用意しています。テンプレートから選ぶだけで手早く禁止ポリシーを完成できますし、また自分が禁止したい設定を細やかに追加することもできます。

<テンプレートの一例>
・特定フォルダーのファイルコピー禁止
・全社内のファイル持ち出し禁止
・USBメモリーの利用禁止
・パソコン内のファイル持出禁止
・画面キャプチャーのみ禁止
・データコピーと印刷禁止 など

禁止ポリシー作成はテンプレートで可能
特定アプリケーションのみを制御可能

セキュリティ対策する際に、一律禁止では業務効率が低下するため、「特定アプリケーションに対してだけ制限をしたい」、また逆に「特定のアプリケーションは制限したくない」というケースがあります。

コプリガードは、アプリケーション単位で細やかに利用制御できます。いま運用している業務形態はそのままで、必要なものだけ制御する柔軟さも大事にしています。

<一例>
・個人情報を扱うアプリケーションの印刷を禁止したい
・管理部が利用する帳票ツールの印刷を禁止したい
・特定のリモートツールだけは利用を許可したい など

ユーザー操作は何も変わらず、特別な教育も不要

情報漏洩対策・セキュリティ対策ソフトの導入では、「特別な操作が必要になる」「今までどおりに操作できない」「利便性が悪くなる」などの懸念を持たれます。

コプリガードは、不正利用防止のためにファイルのコピー・保存は禁止されますが、閲覧・編集などできます。普段利用しているアプリケーションをそのまま使えるため、利便性を低下させません。
また、利用者が禁止操作を行ったときに、どの操作が禁止されたのか理解できるようにポップアップ表示され(画像参照)、わかりやすいと好評いただいています。

コピー禁止
管理サーバーは不要!負担軽減で、すぐ導入できる

新しいセキュリティ対策の導入計画において、管理者側の懸念としては、「サーバー構築など管理・運用の負担が大きくないか」という点があります。

コプリガードは、管理サーバーが不要でクライアントだけで動作します。
コピー禁止・印刷禁止などのセキュリティポリシーは、テンプレートを利用して簡単に設定できます。設定したポリシーからインストーラーを簡単に出力し、利用者のPCに配布・インストールするだけで運用開始できます。
また、配布ツールを利用した自動インストールや、Active Directoryでの配布・更新も可能で、管理者負担を軽減します。

※(補足)管理端末のポリシーをサーバーで一元管理できる「コプリガード サーバー管理版」も発売。サーバー構築が必要ですが、管理ポリシーが複数ある場合には運用がスムーズになるメリットがあります。

製造業、官公庁、金融サービスなど、幅広い分野に導入

弊社はセキュリティ専門に20年以上開発・販売を続けています。

官公庁、海外日本法人を含む多種多様な組織でご利用いただいていますが、特に高い機密性を求められる、自動車メーカー、航空・宇宙産業、半導体・電子部品、機械・制御機器、医療、研究開発などで、ご利用いただいています。

自動車

自動車メーカー、車軸制御部品、電装部品、内装樹脂成形、電子制御部品、タイヤ、ワイヤー部品、ランプ、自動二輪メーカー、自動二輪部品

半導体・電子部品

半導体、半導体製造装置、ディスプレイ製造装置、電子機器、電子部品、LED照明、マイクロコネクター、コンデンサ、光学機器、リチウムイオン電池

機械・機械部品・制御機器

精密機器、精密加工機、産業用ロボット、工作機械、メカトロニクス製品、建設機械、輸送機器、化学機械、電力制御システム、産業機材

家電・住宅設備・医療

電機メーカー、通信工事、住宅メーカー、設計、建材メーカー、医薬品、医療機器、バイオメトリクス、大学病院・研究センター、化粧品

エネルギー・航空・鉄道関係

エネルギープラント、航空機・宇宙機器、航空機用エンジン部品、旅客鉄道、鉄道貨物、ガス・化学品、水インフラ整備、産業インフラ設備

官公庁・金融・研究開発

中央官公庁・地方自治体、公的な研究開発機関、教育委員会、金融サービス、投資信託、生命保険・損害保険、放送局、監査法人、特許、司法書士団体

IT系・研究開発

データ情報通信、VR技術研究、ソフトウェア開発、情報システム開発、バイオテクノロジー開発、自動車機器技術開発、エレクトロニクス開発

その他、さまざまな業種に導入

出版社、広告、印刷、アミューズメント、ゲームソフト、業務アウトソーシング、コールセンター、マーケット調査、コンサルティング、人材サービス、飲料・食品メーカー、不動産管理、文化研究

ただいま、コプリガードの資料をご提供中。

資料(PDF)一式を以下よりお申込みいただいた方に、無料でご提供しております。
いただいたメールアドレス宛に、ダウンロードURLをお送りいたします。

・カタログ(PDF)(A3/2ページ/約7MB)
・説明資料(PDF)(A4/20ページ/約1.5MB)

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さらに、電話相談も実施中。
貴社のご要件をお気軽にお聞かせください。

●社内サーバー上の設計データ(PDF)をコピー禁止したい
●自社開発の経理システムのデータを、持ち出し禁止したい
●人事情報の閲覧画面をキャプチャー禁止したい
●テレワークでVPN接続する社内サーバーのファイルをコピー禁止したい

どの情報を、どう守りたいかによって、最適なセキュリティ製品は変わります。貴社のご要件をご相談いただければ、どの弊社製品が合うのかご説明させていただきます。

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実際に試したい、検証したいというお客様は、評価版(無償)をお試しください。
詳しくは コプリガードの評価版 でご説明しています。