情報漏洩対策ソフトをご検討のみなさまへ

10/11/08

「聞き出し電話と個人情報漏洩」(同窓会編)

「セキュリティ対策」というと、「難しそうだからできないな」と思っていませんか?でも、私達の周りには、不注意が招く、いろいろな危険が潜んでいます。そんな危険に対して、自分でちょっと気を付けるだけで、ひとつ危険を減らせるポイントがあります。

◆同窓会に潜むワナ(参加者編)

つい先日まで残暑にうんざりとしていたのに、もう、霜月(11月)に突入です。猛暑の年は、冬は寒いらしいそうですが、今年はどうなるのでしょうか?寒がりの私は、いつもよりしっかりと防寒対策をしたいと思います。

さて、この時期になると年末や年始の同窓会に向けて同窓会名簿作りを始められた方もいるのではないでしょうか?個人情報保護法が成立してからというもの、クラス名簿から電話番号や住所の記載がなくなったり、一部しか記載されなくなったりと、必要な情報の収集も困難な状況になってきましたね。

近年では、個人情報の入手が困難になって来たことから、同窓会事務局を名乗って電話番号を聞き出す「聞き出し電話」も増えているようです。このような電話には、「うっかり」答えてしまわないように注意したいですね。「聞き出し電話」対策としては、電話番号など連絡先一覧を書いた紙には一言「教える前によく確認」などのメモを貼っておくのもよいかも知れません。

◆同窓会に潜むワナ(幹事編)

幹事さんにとって、同窓会の名簿管理は一苦労ですね。全員の個人情報を管理して、同窓会事務局のメンバーで共有して・・・。その管理にはUSBメモリを利用していませんか?USBメモリも大容量になり、価格も格段に安くなってきました。パソコンのUSB端子に接続するだけで手軽に利用できるので大変便利ですね。

しかし、小さくて持ち運びが簡単であるという便利さの裏には、「うっかり」紛失してしまうという危険性が潜んでいます。個人情報が保存されたUSBメモリをうっかり無くしてしまったら、自分だけでなく、友達など相手にも迷惑をかけることになります。

また、同窓会だけに限らず、プライベートで使うUSBメモリでも同じこと。会社で利用しているUSBメモリだったら、なおのこと、会社としての損害になりかねません。いつでもどこでも、USBメモリのセキュリティ対策は重要です。

■まとめ

  • 意識すること:
    起こっていないことを想定して行動することは難しいですが、防災訓練のように、起こったことを想定して必要な事を考えてみるとよいかも知れません。危険を想定し、意識を持つことが大切です。
  • 対策を考えること:
    うっかり事故は誰にでも起こりうることです。不安を感じたときに、できるところから始めてみませんか?
  • 習慣にすること:
    セキュリティ事故も、忘れたころ、慣れた頃に起こりがちです。家の鍵を掛けるのと同じように、習慣づけましょう。