「プリントスクリーン」は
情報漏洩の抜け道となるリスクがあります。
「プリントスクリーン」とは、パソコンのモニターに表示された画面を取得する行為です。「スクショ」「スクリーンショット」「画面キャプチャー」「画面コピー」とも呼ばれています。
マニュアルや説明書の作成ではとても便利な機能ですが、情報漏洩の抜け道になるため、問題視する必要があります。例えば、印刷を禁止している文書でも、プリントスクリーン(画面キャプチャー)しておけば、あとで簡単に印刷でき、画像はそのまま再利用できます。
また、劣化のない画像はOCRソフト(文字認識)でほぼ100%認識でき、大量データも元のテキストに戻せるため、無視できないレベルのリスクです。
プリントスクリーン(画面キャプチャー)対策をすることで
情報漏洩を防止し安全性を高めることができます。
「コプリガード」で、そのリスクを回避できます。
コプリガードは、セキュリティ専門に20年間開発してきた弊社の代表ソフト。
全国の製造業・官公庁・金融系に実績持つ、情報漏洩対策ソフトの決定版です。
「コプリガード」は、パソコンやサーバー上のファイルを閲覧させながらも、プリントスクリーン(画面キャプチャー)を禁止できる、セキュリティソフトです。使い勝手の良さと、強固なセキュリティを両立できる特徴を、1つ1つご説明します。
1.画面キャプチャーの禁止ポリシーは、テンプレートから選ぶだけで簡単作成
できるだけ管理者の手間をかけずに、検証・導入できるような設計になっています。
また、画面キャプチャー禁止だけでなく、コピーや印刷も禁止して、より強固なセキュリティを設定することも可能です。もちろん、その設定はテンプレートを用意しています。
(一例)
・画面キャプチャー(プリントスクリーン)のみ禁止
・特定フォルダーのファイルコピー禁止
・全社内のファイル持ち出し禁止
・USBメモリーの利用禁止
・パソコン内のファイル持出禁止
・データコピーと印刷禁止 など
2.業務内容や部署・役職によって、異なる制御をかけられる
「コプリガード」はパソコン単位、またログインユーザー単位で、別々の禁止ポリシーを設定できるため、業務に合わせて柔軟に運用できます。
3.利用者側の閲覧・編集はそのまま。利便性の低下なし。
セキュリティソフトを導入すると「操作が禁止され利便性が悪くなる」などイメージがあります。「コプリガード」では画面キャプチャー(プリントスクリーン)を禁止しますが、閲覧や編集操作は自由に行え、利便性を低下させません。
しかも、操作禁止の状況は、利用者パソコンで、タスクバーにポップアップ表示されるため、わかりやすいと好評です。利用者へ改めて教育をしなくても直観的に使えるため、管理者の導入時の負担を軽減できます。
4.管理サーバーが不要で、管理者の導入負担を軽減できる
はじめに、専用ツールで設定した禁止ポリシーから、インストーラーを出力し、利用者のPCに配布するだけの運用です。サーバーは不要で、クライアントだけで動作するため、管理者負担を軽減できます。
5.全社システム+コプリガードでキャプチャー防止=組み合わせ運用が可能
製造業、官公庁、金融系など、幅広い分野に導入
弊社はセキュリティ専門に20年以上開発・販売を続けています。
弊社製品は、官公庁、海外日本法人を含む多種多様な組織でご利用いただいていますが、特に高い機密性を求められる、自動車メーカー、航空・宇宙産業、半導体・電子部品、機械・制御機器、医療、研究開発などで、ご利用いただいています。
ただいま、コプリガードの資料をご提供中。
いただいたメールアドレス宛に、ダウンロードURLをお送りいたします。

・カタログ(PDF)(A3 2ページ二つ折り/約7MB)
・説明資料(PDF)(A4 20ページ/約1.5MB)
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さらに、電話相談も実施中。
貴社のご要件をお気軽にお聞かせください。
●サーバー上の設計PDFを社内共有していますが、コピー禁止できませんか?
●自社開発の経理システム上にあるデータを、持ち出し禁止にできませんか?
どの情報を、どう守りたいかによって、最適なセキュリティ製品は変わります。
貴社のご要件をご相談いただければ、どの弊社製品が合うのかご説明させていただきます。
まずは、貴社のご要望をお気軽にお聞かせください。
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