制限事項
(Windows)制限事項
- 暗号化
- 再暗号化
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再暗号化機能は、ストアアプリに対応していないため、元ファイルに関連付けられたアプリケーションがストアアプリの場合は開けません。 いったん暗号化ファイルを復号するか、その暗号化ファイルに対応したデスクトップアプリをインストールして開いてください。
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Windows 11で、自動保存機能が追加された新しい「メモ帳」をお使いの環境で、「セキュアプライム FE」で暗号化された「テキスト暗号化ファイル」を開いた場合、動作によっては再暗号化が行われません。 本現象は、「メモ帳」自動保存機能の仕様に、弊社「暗号化ファイル」の再暗号化モード機能が影響を受けるもので、制限事項となります。 回避方法など詳細については、ティエスエスリンクサイトの「【動作確認】Windows11「メモ帳」での再暗号化モードの動作と回避方法」でご確認ください。
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(Mac)制限事項
- 暗号化
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エイリアスをセキュアプライム FEのウィンドウへドロップした場合は、暗号化に失敗します。
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[ファイル]メニューの[ファイルを暗号化する]でエイリアスを選択した場合は、暗号化に失敗します。
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エイリアスを直接セキュアプライム FEのアプリケーションアイコンへドロップした場合は、エイリアスでなくオリジナルファイルが暗号化されます。
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エイリアスを含むフォルダーを暗号化した場合は、エイリアスのみ暗号化されません。
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[オプション]メニューの[暗号化元ファイルを削除する]に設定にしていた場合に、暗号化の途中でキャンセルを実行しても、既に暗号化が完了し元ファイルの削除が開始されたファイルについてはキャンセルされません。
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Macの拡張属性には対応していません。このため以下の現象が発生しますが、いったんOSのファイル圧縮機能を利用し、zipファイルにしたものを暗号化することで、現象を回避できます。
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拡張属性のついたファイルを暗号化すると、元の拡張属性の情報は失われます。 このため復号すると、拡張属性がない状態で復号され、正常に利用できない場合があります。 また、拡張子が非表示になっている暗号化ファイルも、Macで復号すると拡張子が見える状態になります。
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アプリケーションやiWorksの文書などのバンドルは、実態であるフォルダーとして暗号化されます。 復号しても正常に利用できない場合があります。
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リソースフォークを含むファイルを暗号化した場合は、正しく復号できません。リソースフォークを含むファイルを暗号化したい場合は、いったんOSの標準の圧縮機能で圧縮してから暗号化してください。
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Macのバンドル形式のファイルは、フォルダーとして認識されるため、再暗号化機能は使えません。 (例)Appleのオフィスアプリで作ったファイルなど
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※本製品はすべての情報漏洩を防ぐことを保証するものではありません。