オンラインヘルプ

自動暗号化ツールをインストールする

自動暗号化ツールをクライアントPCにインストールします。

以下は「ドライブ版」の画面で説明しています。「フォルダ版」をご利用の場合は、必要に応じて「フォルダ版」に読み替えてください。

[操作]
  1. インストールを実行します。
    SpufeEncSetupD.exeを実行し、ユーザーアカウント制御で許可します。

    ※「フォルダ版」では、SpufeEncSetupF.exeを実行します。
    ※インストールには管理者権限が必要です。

    インストールを実行する

  2. 使用許諾契約に同意します。
    使用許諾に同意する
  3. インストール先のフォルダを設定します。
    インストール先のフォルダを設定する
  4. [インストール]ボタンをクリックします。
    インストールが開始されます。

    ※初期値のインストール先にインストールできない場合は、インストールできるフォルダーを指定してください。

    インストールボタンをクリックする

  5. [完了]ボタンをクリックします。
    インストールを完了

    これでインストールが完了しました。

  6. <「フォルダ版」をご利用の場合>
    USBメモリーを挿入している場合は、USBドライブに自動暗号化用フォルダー(SP暗号化フォルダ)が作成されます。

    ※「ドライブ版」をご利用の場合は作成されません。

    フォルダ版で[SP暗号化フォルダ]の作成

  7. 自動暗号化ツールが自動起動します。

    「自動暗号化ツール」が起動すると、タスクトレイにアイコンが表示されます。

    ※「自動暗号化ツール」が起動していない場合は、Windows の[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのアプリ]-[SecurePrime UFE]-[自動暗号化ツール(ドライブ版)]をクリックしてください。

    自動暗号化ツールのタスクトレイアイコン

  8. ラインセンスを登録します。
    「自動暗号化ツール」が起動している状態で、タスクトレイの[SecurePrime UFE 自動暗号化ツール]アイコン上で右クリックし、メニューの[ライセンスキーの登録]を選択します。
    ライセンスキーを登録する
  9. ライセンスキーを入力します。
    ライセンスキーを入力してください。
    ライセンスキーを入力する
    ライセンスキーの登録完了

    これで自動暗号化ツールを利用できる準備が整いました。

    ※試用期間中(最初の起動から10日間)は

    インストール後にライセンスキーの登録をしなくても、暗号化を含むすべての機能をご利用いただけます。
    ただし、試用期間を過ぎてもライセンスキーを登録していない場合は、ファイルの復号はできますが、暗号化機能を利用することができません。継続して暗号化機能を利用したい場合は、製品をご購入いただき、購入先から提供されるライセンスキーを登録してください。


自動暗号化ツールをアンインストールするには

以下では「ドライブ版」で説明します。「フォルダ版」をご利用の場合は「フォルダ版」に読み替えてください。

[操作]
  1. Windows のスタートボタンをクリックし、[設定]-[アプリ]-[インストールされているアプリ](または「アプリと機能」) をクリックします。
  2. 一覧から、[SecurePrime UFE ドライブ版 自動暗号化ツール]を選択して 「…」(または「縦の3点」)をクリックし、「アンインストール」をクリックします。
  3. 「このアプリとその関連情報がアンインストールされます。」と表示された画面で、「アンインストール」をクリックします。
    ※ユーザーアカウント制御が表示された場合は、「はい」をクリックします。
トップに戻る