情報通信業 / PC50台 / コプリガード スタンダード版
■この導入事例の「ポイント」
悩み:アクセス制限だけでは防げない、内部関係者の持ち出しリスクを解消したい。
導入理由:サーバー不要のクライアント型で、テンプレートによる設定負担が少ない。
導入効果:シンプルな運用で、現場を混乱させずに保護を完了。
【悩み】アクセス制限だけでは防げない、内部関係者の持ち出しを防ぎたい
当社では、ファイルサーバーを利用して製品の設計書や営業の売上、顧客データなどを社内で共有していました。
共有データは関係者しか利用できないようにアクセス制限していましたが、経営会議にて「そのアクセス権を持つ内部関係者がデータを持ち出すリスクがある」と指摘を受け、対策が急務になりました。
【重視したこと】サーバー制御でなく、クライアントだけで制御できること
当初はサーバー側で一括してアクセスや操作を制御する、サーバー型の漏洩対策ソフトを検討していました。しかし、サーバーへのシステム構築や運用負担が大きいことがネックとなっていました。
そんな中、コプリガードはパソコン単体にソフトを入れるだけで制御ができる「クライアント型」だと知り、評価版を試してみました。
【導入の理由】テンプレートの活用で、導入作業の負担を軽減
コプリガードを採用した決定打は、導入時の設定作業がきわめて簡単で、短時間で完了できた点です。
情報漏洩対策ソフトの導入において、最も時間と手間がかかるのは、「どのファイルを、どのようなルールで制御するか」を決定し、システムのポリシーへ落とし込む設計作業です。
コプリガードには、「特定フォルダーからのファイル持ち出し禁止」や「パソコン内からの持ち出し禁止」といった実務に即したテンプレートがあらかじめ用意されていました。
自社の目的に応じてテンプレートを選び、必要な指定を追加するだけで設定が完了する機能性の高さが、検証段階で非常に高く評価されました。
【設定の工夫】前回の失敗を教訓に、業務停滞しないシンプルな制御ルール
導入における重要視したことのひとつに、利用する社員の使いやすさがありました。
以前にも別のセキュリティ対策ソフトを導入していましたが、禁止事項が多いうえに操作が難しく、現場混乱により最終的には利用を取り止めてしまったという経験がありました。
その前回の失敗を教訓とし、今回は禁止事項をシンプルに整理しました。
データを保護している持ち出し禁止フォルダー内であれば、ファイルの編集や上書き保存などの「いつもの日常業務」はそのまま行えるように設定により、現場の混乱を最小限に抑えることができました。
【導入の効果】社内資産を確実に守りながら、スムーズな運用を実現
評価版での検証から本番環境への導入に至るまで、管理側の作業負担も非常に少なく、大きなトラブルなしで遂行できました。
関係者による設計書や重要データの社外持ち出しリスクを確実に排除しながら、現場の社員が使いやすく、業務を止めずに続けられる体制を構築できました。前回の失敗を乗り越え、社内資産を守る強固なセキュリティと現場の生産性を両立させることに成功しました。
■この事例をご覧になって「自社でも試してみたい」と思われた方へ
「コプリガード」は、パソコンやファイルサーバーからのファイルコピー/印刷/画面キャプチャーなどを禁止する内部不正対策ソフトウェアです。現在の運用を変えずに、強固な対策を実現します。
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