「セキュアプライム FE」は、ファイルを暗号化するセキュリティソフトです。
パスワードを設定して暗号化できるので、第三者が不正に開くことはできません。ファイルを外部へメールしたり、ストレージで共有したり、USBメモリで持ち歩いたりする場合に、手軽にセキュリティ対策ができます。再暗号化機能でファイルの安全性を継続することができます。
ファイルのセキュリティ対策できていますか?
故意、偶然、うっかりで情報漏洩する前に、大切なデータにセキュリティを
- 移動中や出張先でも、クラウドストレージで業務ファイルを利用している
- 重要データをメールで社外に誤送信してしまった
- 取引先から送られた機密データを保存しているPCが盗難にあった
- 生徒の成績表や個人情報を保存しているUSBメモリを紛失してしまった
- 院内システムから取り出した患者情報を安全に利用したい
- 自宅のパスワードやIDを管理している大切なファイルがウィルスで流出した
手軽なセキュリティ対策には「セキュアプライム FE」がおすすめ
<特長1>ファイルやフォルダをドラッグ&ドロップするだけで簡単に暗号化
簡単だから誰にでもすぐ使えます。難しい操作がないので、企業への一斉導入もスピーディです。
パスワードを設定して暗号化するため、万が一ファイルが流出した場合でも第三者は開けません。
自己復号形式(exe)ファイルでも暗号化できます。復号ツール不要で、ダブルクリックしてファイルを元に戻せるため、利用負担がありません。誰でも手軽に利用できます。
※自己復号形式(exe)はWindowsのみ対応しています。
<特長2>同じ暗号化ファイルをWindows/Mac両OS上で開けて便利
会社(Windows)の業務データを自宅(Mac)に持ち帰って作業する場合も、同じファイルを相互のOSで利用できます。Windowsで作成したファイルをMacで開くと日本語ファイル名が文字化けするお困りな現象も、起こりません。
Gmailなどのメールの添付ファイルや、Dropboxなどのクラウドストレージ上のファイルを利用する場合も、暗号化されたファイルを使うことで、より安全に利用できます。
<特長3>自動で再暗号化し、復号した一時ファイルも残さず削除
暗号化ファイルを使った後、自動で再暗号化できます。暗号化したファイルの消し忘れや、再度暗号化する手間、暗号化のし忘れなどうっかりミスもありません。クラウドのストレージサービスをファイルを暗号化したまま利用でき、パブリッククラウドでのセキュリティ対策に最適です。
復号した一時ファイルも残さず削除し、万が一の情報漏洩を防止します。
<特長4>多言語対応だから海外へのファイル送付も可能
日本語OS以外でも暗号化ファイルを利用可能です。日本語環境以外では、ダイアログやメッセージは英語で表示されます。
「セキュアプライム FE」はこんな方にもおすすめです
クラウドストレージ上に業務ファイルを保存し、社外でも利用している
Dropboxなどのクラウドストレージ、またGmailなどのメール添付に、暗号化したファイルを利用することで安全性が高まります。
簡単に安全にファイルをメールしたいが、フリーソフトでは心配
セキュリティ専門開発メーカーが作った製品だから安心です。
パスワード付きZipファイルを使いたい
ファイルをドラッグ&ドロップして簡単に暗号化でき、パスワード付きZipファイル代わりに使えます。暗号化時にパスワードを設定するだけ。
わざわざ送付先に復号するためのソフトをインストールさせたくない
自己復号型にも対応しているので、相手先では復号ツールなしに暗号化ファイルを使えます。(Windowsのみ)
「社外へ送るファイルは暗号化する」という企業ポリシーがある
簡単操作で暗号化できるから、ITスキルに関係なく誰でも使えて、一斉導入もスピーディです。
ファイルがネットに流出してしまった
ファイルがネット流出してしまっても、正規ユーザでなければパスワードがわからず、ファイルを開けないので安全です。