株式会社トリニティーセキュリティーシステムズ（以下T-SS、東京都千代田区、代表取締役社長　林元徳）は、企業内で扱われるデジタルデータの情報漏洩と不正使用を防止するソリューション「Pirates Buster(パイレーツ・バスター)」シリーズの、Windows VistaやMicrosoft SQL Serverに対応させた最新版を、2008年1月31日より発売いたします。

「Pirates Buster」シリーズは、セキュリティと使い勝手の良さを兼ね備えた、企業の内部統制構築、また、ISMS等の取得・運用に対して有効なセキュリティソリューションです。

［製品概要］
■Pirates Buster for WebDocument Ver.2.0 (以下、WebDoc)
Webシステム上の文書ファイルなどデジタルデータの情報漏洩と不正使用を防止するソリューション。従来のWebシステムの運用を変えることなく、利用者に意識させずにセキュリティ対策ができます。

■Pirates Buster for Document Ver.4.0 (以下、Doc)
「自然に使えて情報を強力に守る」をコンセプトに開発された情報保護ソリューション。
ファイルの暗号化はもとより、ファイルの編集や印刷などの権限や利用期限を簡単に設定・運用することができます。

■Pirates Buster for Active WebPage Ver.4.0 (以下、AWP)
グループウェアや業務システムなどの、Webアプリケーションのブラウザからの情報漏洩を防止するソリューション。閲覧時の画面キャプチャ・コピー・保存・印刷といった二次利用に関する操作やメニューを使えなくすることで、ユーザの不正行為を防止します。

＊製品構成、動作環境、価格等詳しくは、サイトをご覧下さい
https://www.tsslk.jp/pb/

［主なバージョンアップ点］
■クライアントアプリケーションがWindows Vistaに対応 　 ※WebDoc/Doc
User Manager／Data Locker／Secure Viewer／Folder LockerがWindows Vista32bit／64bit）に対応しました。
※ただし、Windows Vistaで、Microsoft Office2000／XPを利用した暗号化ファイルの起動はできません。
※AWPはVer.3からWindows Vistaに対応しています。

■ポリシーサーバがMicrosoft SQL Serverに対応 　　※WebDoc/Doc/AWP
ポリシーサーバのデータベースに 以下のMicrosoft SQL Serverを利用できるようになりました。
Microsoft SQL Server 2005 Enterprise Edition / Standard Edition
Microsoft SQL Server 2000 Enterprise Edition / Standard Edition

［T-SSについて］
T-SSは、デジタル情報を安全に活用するためのソフトウェア、ハードウェア、サービスといった様々なソリューションを提供し、誰もが安心して使える情報ネットワーク社会の実現を目指す、セキュリティテクノロジープロバイダです。
1999年11月設立　社長　林 元徳　資本金852百万円

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