Adobe社から2017年11月14日（米時間）に提供開始された「Adobe Acrobat DC / Reader DC（バージョン 2018.xx）」への対応状況についてご案内します。

Adobe Acrobat DC / Reader DC（バージョン 2018.xx)への対応状況について　※2017年12月18日現在

Adobe Acrobat DC / Reader DC（バージョン 2018.xx）がインストールされた環境で、以下弊社製品を使ってPDF文書を閲覧できない現象について、対応を完了しました。
※ご参考：Adobe社　リリースノート
https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/release-note/release-notes-acrobat-reader.html

弊社対象製品 （対応完了）

• 「トランセーファー」
  →「トランセーファー Ver.2.3」で対応しました。（2017年11月20日リリース）
• 「トランセーファー 暗号化SDK」
  →閲覧ツール「TSViewer Ver.2.3」を公開しました。（2017年11月20日リリース）
• 「Pirates Buster for Active WebPage」
  →「Pirates Buster for Active WebPage Ver.10.0.1」で対応しました。（2017年11月22日リリース）
• 「Pirates Buster for Document」
  →「Pirates Buster for Document Ver.9.3」で対応しました。（2017年12月18日リリース）
• 「Pirates Buster for WebDocument」
  →「Pirates Buster for WebDocument Ver.7.3」で対応しました。（2017年12月18日リリース）
• 「Pirates Buster for e-book」
  →対応バージョンをリリース完了しました。（2017年11月24日）

保守ユーザー様には、モジュールを公開しメールでご連絡を差し上げました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

更新履歴

• 2017/12/18　Pirates Buster for Document / WebDocumentの対応完了を更新しました。
• 2017/12/6　Pirates Buster for e-bookの対応完了を更新しました。
• 2017/11/22　Pirates Buster for Active WebPageの対応完了を更新しました。
• 2017/11/20　トランセーファー / トランセーファー 暗号化SDKの対応完了を更新しました。
• 2017/11/15　本ページを公開しました。