Secure Porter for USB Pro をアップデートしました。

●プログラム：　Ver.2.1

●アップデート内容：

[デバイス制御ツール]
・これまで暗号化除外対象としていた、下記拡張子のファイルを暗号化するように変更しました。
  .bat/.vbs/.exe/.com/.sys/.dll/.reg/
・Windows XPにおいて、CD書き込みウィザードを利用した場合に、許可していないCD ドライブで書き込みができてしまう現象を改善しました。 Windows XPのCD書き込みウィザードが起動した場合、ウィンドウを強制的に 閉じることで書き込みを防止します。 ただし、許可されているCDドライブのうち、１つでも書き込み可能なドライブ （CDドライブのプロパティに「書き込み」タブが表示されている）があれば、CD書き込みウィザードは利用可能となります。
・自動更新用のダウンロードモジュールにおいて、デジタル署名が無効な場合でも自動更新処理が実行される現象を改善しました。

［復号ツール］
・ WordやExcelなどの利用アプリケーション（以下アプリケーション）を起動せずにそのままファイルを復号して保存することが可能になりました。これ により、アプリケーションを起動してから保存しないと復号できなかった操作性を解消しました。また、アプリケーションに保存機能がない場合も復号が可能に なりました。
・ファイル復号時の一時領域をマイドキュメント（ドキュメント）配下に変更しました。