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指定の端末だけキャプチャーを許可する

仮想環境やリモートツール、ビデオ通話アプリなどを利用している場合は、画面キャプチャーできないように暗号化ファイルの起動や閲覧を禁止します（閲覧権限／閲覧印刷権限のみ）。
この場合は、利用する端末情報を登録し、利用するリモートツールなどをキャプチャー許可設定することで、暗号化ファイルの起動や閲覧が可能になります。

注意点として、キャプチャーの利用許可はセキュリティホールにつながることになりますので、お客様のご判断で設定ください。

1. ［キャプチャー許可端末］タブで、［指定の端末だけキャプチャーを許可する］にチェックを入れます。
2. 新しい端末を追加する場合は［追加］ボタンを、すでに登録してある端末から追加する場合は［リストから追加］ボタンをクリックします。
   ※端末を追加する操作については［端末を限定する］をご覧ください。
3. ［キャプチャー許可ソフト］タブで、キャプチャーソフトを指定して許可する操作を行います。
   ※キャプチャーソフトを許可する操作については［指定のキャプチャーソフトだけキャプチャーを許可する］をご覧ください。