小売業 / PC200台 / コプリガード スタンダード版
■この導入事例の「ポイント」
悩み:店舗ごとに異なる利用権限に対応し、受発注システムからの流出を防ぎたい。
導入理由:PC単位で権限を変更でき、チェック操作だけで簡単に制御ルールを作成可能。
導入効果:拠点別の専用インストーラーを迅速に展開し、想定通りの柔軟な運用を開始。
【悩み】受発注画面の流出対策と、店舗ごとに異なる利用権限の両立
当社では、全国展開している各店舗の端末から、本社の受発注システムへアクセスして日々の業務を行っています。各端末の画面に表示される受発注データのコピーや画面キャプチャー、端末からの帳票出力を禁止したいという要望がありました。
しかし、一律で禁止するのではなく、特定の店舗や業務によっては帳票出力を許可しなければならない端末もあり、拠点ごとの運用の違いにどう対応すべきか苦慮していました。
【重視したこと】受発注システム側を改修せず、PC単位でポリシーを柔軟に設定
当初検討していた対策では、店舗ごとの細かな権限切り分けに対応するのが困難でした。そこで、既存の受発注システムには手を加えず、アクセスする側のパソコン(PC)単位で禁止・許可のポリシーを個別に適用できる「コプリガード」に着目しました。
これなら各拠点の業務実態に合わせて個別のポリシーを作れるため、本番移行後も現場に無理のない運用が行えると考え、評価版での実機検証を開始しました。
【導入の理由】チェックを入れるだけの簡単設定と、インストーラーの迅速な生成
コプリガードを採用した最大の理由は、検証段階におけるポリシー設定の手軽さと、導入完了までの圧倒的なスピード感にありました。
禁止ポリシーを作る設定画面には、データコピー、印刷、画面キャプチャー、プリントスクリーンなど各禁止項目が分かりやすく並んでおり、チェックボックスのオン・オフを切り替えるだけで直感的に制御ルールを作成できました。拠点ごとに異なる禁止事項を適用したい場合でも、それぞれ別のポリシーを迷わずスムーズに作成できました。
さらに、作成したポリシーを店舗のPCへ適用するための専用インストーラーの作成も非常に簡単でした。管理画面から該当のポリシーを選択し、簡単なコマンド操作を行うだけで専用のインストーラーを出力・生成できるため、導入前の準備にかかる管理者の作業負担が最小限に抑えられました。
【導入の効果】検証から本番展開まで、短期間で理想のセキュリティを確立
評価版を用いた初期検証の段階から、実際のポリシー設定、店舗へのインストーラー配布・導入に至るまで、極めてスピーディにプロジェクトを進行できました。
全国の店舗端末における受発注データの持ち出しリスクを確実に防止しながら、現場の業務実態に合わせた柔軟な運用を想定通りに実現できました。システム構築の手間をかけることなく、迅速かつ安全なデータ保護環境を確立できています。
■この事例をご覧になって「自社でも試してみたい」と思われた方へ
「コプリガード」は、パソコンやファイルサーバーからのファイルコピー/印刷/画面キャプチャーなどを禁止する内部不正対策ソフトウェアです。現在の運用を変えずに、強固な対策を実現します。
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