【課題】全国各店舗の利用端末に制御をかけたい
全国展開している各店舗端末から、センター本社の受発注システムを利用しています。各端末画面に表示された利用データのコピーや画面キャプチャー、端末からの帳票出力を禁止したいが、一部の端末は逆に利用許可する必要もあり、悩んでいました。
【選定ポイント】PC単位のポリシー適用で、制御内容や範囲を自由に設定できる
「コプリガード」は、PC単位で利用禁止のポリシーを適用できるところに、当社が期待する利点があります。各拠点ごとのポリシーが作れるので、運用しやすいです。
【決め手】検証でポリシーの設定から導入までがスピーディに行えた
ポリシーを作る設定画面には、データコピー、印刷、画面キャプチャー、プリントスクリーンなど禁止項目が並び、チェックを入れてオンオフを設定するので、設定しやすかったです。拠点によっては異なる禁止事項については、別のポリシーを作りました。作ったポリシーをPCに適用するためのインストーラーを作るのですが、ポリシーを選んでコマンドから簡単に出力できました。
導入作業としては、各店舗に合ったポリシーを作ってインストーラーを出力したら、店舗へ配布します。店舗のPCにインストールすると、設定したポリシーどおりに、コピー禁止や、帳票出力の禁止が制御され、想定どおりに運用できました。評価版で試してから導入までスピーディでした。

<導入製品>
コプリガード」は、パソコンやファイルサーバーからのファイルコピー/印刷/画面キャプチャー操作などを禁止する情報漏洩対策ソフトウェアです。
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