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24/09/24

パソコンで画面コピーを簡単にするやり方!情報漏洩リスクと対策も解説

パソコンやスマートフォンでの画面コピー(スクリーンショット)は、情報共有や保存に欠かせない便利な機能です。この記事では、Windows、Mac、iPhone、Androidそれぞれでの画面コピーの具体的な方法を説明します。ショートカットキーを使った簡単な操作方法や、範囲指定、スクロール画面のキャプチャまで、幅広いニーズに対応した内容を網羅しています。基本から応用まで、画面コピーのやり方を知りたい方に最適なガイドです。

また後半では、企業における「画面コピーによる情報漏洩リスク」とその具体的な対策についても解説します。

【画面コピーによるリスク対策をお考えの方】 
Windowsの「画面コピー」による情報漏洩・データ持ち出しを防止したい方は、
「画面キャプチャー防止・ファイル持ち出し制限ソフト コプリガード」をご覧ください。

目次

  1. 急ぎの方に!デバイス別ショートカットまとめ
  2. 画面コピーのやり方と便利なショートカット
  3. 「一部だけ」範囲指定して画面コピーするやり方
  4. 画面コピーできない原因と解決方法
  5. 画面コピーを禁止する方法
  6. なぜ、資産管理システムやログ監視だけでは足りないのか?
  7. 資産管理システムにプラスして、画面キャプチャーを確実に防ぐ「コプリガード」

急ぎの方に!デバイス別ショートカットまとめ

画面コピー(スクリーンショット)のやり方を忘れてしまったので、ショートカットだけ知りたいという方向けに、パソコンのWindowsとMac、スマホのiPhoneとAndroidそれぞれのショートカットだけまとめました。

Windowsパソコンの画面コピー用ショートカット

画面コピーアプリ「Snipping Tool」を起動
(切り取りモードで開く)
[PrintScreen] もしくは [Windows] + [Shift] + [S]

※Windows11 Version 23H2以降で有効。それ以前のWindows11のバージョンでは全画面コピーされます。

Macパソコンの画面コピー用ショートカット

全画面をコピー[Command] + [Shift] + [3]
選択範囲をコピー[Command] + [Shift] + [4]
スクリーンショットツールを起動[Command] + [Shift] + [5]

スマホ(iPhoneとAndroid)の画面コピー用ショートカット

スマホには物理的なキーボードがないため、スクリーンショットを取るにはサイドボタンと音量ボタンなどの物理ボタンを同時押しするなどの操作をおこないます。

全画面をコピー(iPhone)サイドボタン + 音量上ボタン
画面をコピー(Android)電源ボタン + 音量下ボタン

本記事では、パソコン(Windows)での画面コピーの方法について、主に説明していきます。

【セキュリティ対策ご担当者様】

画面コピーは便利な反面「誰でも・一瞬で」画面上の機密情報を画像として保存できてしまいます。つまり画面コピーという行為は企業にとって「社外秘の顧客リストや技術情報が、従業員によって簡単に持ち出せてしまう」という重大なセキュリティリスクを意味します。

特に、業務のメイン端末である「Windows PC」は、常に内部情報にアクセスできることから、情報漏洩を未然に防ぐセキュリティ対策が求められます。しかし、IT資産管理システムやログ監視だけでは「画面キャプチャーによる持ち出し」は防げないケースがほとんどです。Windows専用の対策ソフト「コプリガード」は、既存の環境に追加するだけでセキュリティ強化ができる専用ソフトウェアです。

▼「コプリガード」の詳細機能や価格が分かる資料をすぐにお受け取りいただけます。

画面コピーのやり方と便利なショートカット

画面コピー(スクリーンショット)は、パソコンやスマホでの情報共有や保存に非常に便利な機能です
この記事ではパソコンのWindowsとMac、スマホのiPhoneとAndroidそれぞれの画面コピーの方法と便利なショートカットを紹介します。

Windowsの画面コピー(スクリーンショット)方法

Windowsパソコンでの画面コピー(スクリーンショット)のやり方は、Windows標準アプリの「Snipping Tool」がメインとなります。ここからは、Windows11の実際の画面も交えながら、それぞれの操作方法を見ていきましょう。

※本記事の画面や手順は、Windows 11 version 25H2で説明しています。バージョンによって、画面メニューや手順などは異なりますので、お使いの環境で読み替えてご利用ください。

Windows標準アプリの「Snipping Tool」を使う方法

Windows標準アプリの「Snipping Tool」を使用すると、画面の一部や特定のウィンドウをキャプチャできます。キャプチャ後、簡単な編集が可能です。

手順 (1) 「Snipping Tool」アプリを開く
   (2) 「新規作成」をクリックし、キャプチャ範囲を選択する
   (3) キャプチャ後、編集して保存する

  1. 「Snipping Tool」アプリを開く
    「Snipping Tool」アプリを開くには、スタートメニューの[すべてのアプリ]をクリックし、一覧から「Snipping Tool」を選択します。

    ※ほかにキーボードの[Printscreen]で起動する方法があります。
     キーひとつを押すだけで起動するので、[Printscreen]キーを覚えると便利です。

  1. 「Snipping Tool」で[切り取りモード]を選択し、画面コピーを[新規]作成する
    メニューで画面コピーの[切り取りモード]を「四角形」「ウィンドウ」「全画面表示」「フリーフォーム」から選べ、[遅延切り取り]で何秒後に画面コピーするかを指定できます。
  1. キャプチャ後、編集して保存する
    画面がコピーされると、そのまま「Snipping Tool」の画像編集画面が表示されるので、画面下部のメニューを利用して簡単な編集後、任意の場所に保存します。
    なお、「Snipping Tool」でコピーした画面は、自動的に「スクリーンショット」フォルダに保存されます。エクスプローラーを起動して「ピクチャ」→「スクリーンショット」フォルダを探してください。
エクスプローラーのスクリーンショットの保存先画像

PrintScreen もしくは Windowsキー+Shift+S

Windows11 Ver.25H2では、「Snipping Tool」が起動する動作です。ただし、同じ「Snipping Tool」でも、スタートメニューの「アプリ」から起動した場合と少し操作が異なります。

PrintScreen もしくは Windowsキー+Shift+S のショートカットを押すと、「Snipping Tool」が「切り取りモード」で開きます。以下の画面が表示され、マウスで画面の一部を選択してキャプチャできます。キャプチャした内容はクリップボードに保存されるので、「ペイント」や「Word」などに貼り付けて編集・保存が可能です。

キャプチャ完了の通知が画面の右下に表示されるので、そこから「Snipping Tool」のキャプチャ画像編集画面を開くことも可能です。

snippingtoolの切り取りモードの画面

Macの画面コピー(スクリーンショット)方法

Command+Shift+3

画面全体のスクリーンショットをデスクトップに保存します。

手順 (1) Command+Shift+3を同時に押す
   (2) 画面全体のスクリーンショットがデスクトップに保存される

Command+Shift+4

画面の一部を選択してスクリーンショットを撮り、デスクトップに保存します。

手順 (1) Command+Shift+4を同時に押す
   (2) マウスでキャプチャ範囲を選択する
   (3) 選択した範囲のスクリーンショットがデスクトップに保存される

Command+Shift+5

スクリーンショットツールを開き、全画面、ウィンドウ、範囲選択のスクリーンショットが撮れます。また、画面録画も可能です。

手順 (1) Command+Shift+5を同時に押す
   (2) ツールバーが表示され、キャプチャ方法を選択する
   (3) キャプチャ後、デスクトップに保存される

 スマホ(iPhoneとAndroid)の画面コピー(スクリーンショット)方法

iPhoneの画面コピー(スクリーンショット)方法

サイドボタンと音量上ボタンを同時に押すとスクリーンショットが撮れます。スクリーンショットはフォトアプリに保存されます。

手順 (1) サイドボタンと音量上ボタンを同時に押す
   (2) スクリーンショットがフォトアプリに保存される

Androidの画面コピー(スクリーンショット)方法

電源ボタンと音量下ボタンを同時に押すとスクリーンショットが撮れます。スクリーンショットはギャラリーアプリに保存されます。

手順 (1) 電源ボタンと音量下ボタンを同時に押す
   (2) スクリーンショットがフォトアプリに保存される

【セキュリティ対策ご担当者様】 便利がゆえの「情報漏洩リスク」に気づいていますか?

このように、特別なソフトを使わずに「わずか1秒」で画面キャプチャーが可能です。もし、従業員が顧客名簿などの重要データをこのように持ち出そうとしたら、既存のログ監視ソフト等では防ぐことができません。
特に、業務のメイン端末である「Windows PC」の対策は最優先です。Windows専用対策ソフト「コプリガード」は、既存のシステムに追加するだけでセキュリティ強化ができる専用ソフトウェアです。

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「一部だけ」範囲指定して画面コピーするやり方

画面コピー(スクリーンショット)する際に、特定の部分だけをキャプチャしたい場合があります。特定のウィンドウや選択範囲だけをキャプチャすると、必要な情報だけを効率的に保存・共有できます
パソコンのWindowsとMac、スマホのiPhoneとAndroidそれぞれで一部だけを範囲指定して画面コピーする方法を解説します。

「一部だけ」範囲指定して画面コピーするやり方

Windowsの範囲指定画面コピー(スクリーンショット)方法

「Snipping Tool」を使用する方法
Snipping Toolは、Windowsに標準搭載されている画面キャプチャツールです。簡単に特定の範囲を選択して画面コピーを撮れます。
具体的な操作方法は「 Windows標準アプリの「Snipping Tool」を使う方法 」の項目をご覧ください。

Windowsキー+Shift+Sを使用する方法
このショートカットを使うと、画面の一部を選択してスクリーンショットを撮ることができます。選択した部分はクリップボードにコピーされます。
具体的な操作方法は、「 Windowsキー+Shift+S 」 の項目をご覧ください。

Macの範囲指定画面コピー(スクリーンショット)方法

Command+Shift+4を使用する方法
Macでは、Command+Shift+4を使用して画面の一部を選択し、スクリーンショットを撮ることができます。

スマートフォン(iPhoneとAndroid)の範囲指定画面コピー(スクリーンショット)方法

iPhoneやAndroidでは、スクリーンショットを撮った後、編集モードで特定の部分を切り取ることができます。

画面コピーできない原因と解決方法

画面コピー(スクリーンショット)がうまくいかないときには、さまざまな原因が考えられます。この記事では、一般的な問題とその解決方法を解説します。これにより、迅速に問題を特定し、適切な対策を講じることができます

スクリーンショットがとれない/範囲指定ができない場合

スクリーンショットがうまく撮れない場合や範囲指定ができない場合、ショートカットキーの使用方法やツールの設定に問題があることが多いようです。

解決方法
 ● ショートカットを再確認する
   ・ Windows: Print ScreenキーやWindowsキー+Shift+Sを使用する。
   ・ Mac: Command+Shift+4を使用する。
 ● ツールを活用する
   ・ Windows: 「Snipping Tool」アプリを使用してみる。
   ・ Mac: スクリーンショットツールを使用して、範囲指定やウィンドウをキャプチャする。

スクロール画面のコピーができない場合

主にブラウザの画面コピーで課題になるのが、スクロール画面全体のコピー方法です。いろいろな方法がありますが、Chromeであれば「Awesome Screenshot」など、サードパーティ製の拡張機能を利用する方法もあります。

スクリーンショットが保存されない場合

スクリーンショットが保存されない場合、保存先の設定が間違っていることや、保存に関する設定が正しくないことが原因であることが多いようです。
例えば「名前をつけて保存」の選択肢を選ぶことで、保存先のフォルダを選び直すことが可能です。

セキュリティで画面コピーが禁止されている場合

一部の企業やサービスでは、セキュリティ対策として画面コピーを禁止していることがあります。これは機密情報の漏洩を防ぐための措置です。しかし、技術的な知識があれば、対策によっては比較的簡単に回避方法があるのが実情です。

画面コピーを禁止する方法

画面コピー(スクリーンショット)は、情報共有に便利な機能ですが、機密情報の漏洩リスクを伴います。特に企業や組織では、画面コピーを禁止することで情報漏洩を防ぐことが重要です。ここでは一般論として、さまざまな画面コピー禁止方法について解説します。

グループポリシーの設定

Windowsのグループポリシーを使用して、企業内のPCに対して、Print Screenキーを無効化したり、「Snipping Tool」アプリを無効化するなどの方法で、一定の対策が可能です。
ただし、グループポリシーでは、サードパーティを含むすべてのアプリのスクリーンショット操作を禁止することは難しいことに注意が必要です。

物理的なセキュリティ

画面コピーが必要な環境で物理的な対策を講じることも重要です。例えば、監視カメラの設置や、機密情報が表示されるエリアへのアクセス制限などです。

なお、情報漏洩のリスクは画面コピーだけではありません。たとえば、データ持ち出しの5大経路として以下が挙げられます。本格的に情報漏洩対策をしたいなら、画面コピー以外の対策も一通り必要です。

 (1) 複合機によるハードコピーなどの印刷物
 (2) USBメモリ、HDD、CD-ROMなどの可搬記録媒体
 (3) 電子メール本文への記載及びファイル添付
 (4) オンラインストレージサービス
 (5) スマホやノートPCなどのモバイルデバイス

MDM(モバイルデバイス管理)による制御(スマートフォン)

会社支給のスマートフォン(iPhone / Android)の場合、専用ソフトで画面コピーだけをピンポイントで制御することがOSの仕様上困難なケースがほとんどです。そのため、これらのデバイスでは「端末全体のスクリーンショット機能自体を制限する(無効化する)」といった対策が一般的です。

専用ソフトウェアによる制御(Windows)

専用のセキュリティソフトを導入し、画面コピー機能を制御・監視します。これにより、特定のアプリケーションや画面でのスクリーンショットを禁止できます。
画面コピーによる情報漏洩の制御には、以下で紹介する「コプリガード」がおすすめです。

なぜ、資産管理システムやログ監視だけでは足りないのか?

多くの企業が導入しているIT資産管理システムやデバイス制御ソフトは、主にPCの利用状況や操作ログを「管理・監視」するための仕組みです。不適切な操作のログを残すことには優れていますが、データの「持ち出しそのものをその場で止める」ことには特化していません。

そして、多くの資産管理システムにとって、画面キャプチャーの操作は「資料作成(通常の操作)と区別がつかず、操作を禁止したりログで追跡したりすることが困難な場合があります。

近年のシステムにはPrintScreenキーを禁止する機能もありますが、サードパーティ製のキャプチャーソフトやWebブラウザーの拡張機能による画面キャプチャーに対しては、資産管理システムだけでは対策が不十分です。これが、資産管理システムだけでは対策が足りない決定的な理由です。

資産管理システムにプラスして、画面キャプチャーを確実に防ぐ
「コプリガード」

本記事で解説した通り、パソコンやスマホの標準機能である「画面コピー」は非常に便利ですが、同時に「企業の重要データが簡単に持ち出せてしまう」という深刻な内部不正・情報漏洩リスクをはらんでいます。そして、Windowsのグループポリシーや標準設定、資産管理システムだけでは、多様なキャプチャーソフトやブラウザー拡張機能までを完全に制御することは困難です。

Windows専用対策ソフト「コプリガード」なら、すでに導入されている資産管理システムやログ監視の環境はそのまま、追加するだけで、既存のシステムでは止められなかった「画面キャプチャーによる不正持ち出し」を制御できるようになります。

詳しい製品機能や価格、導入フローがわかる資料をご用意していますので、社内でのご検討にぜひお役立てください。

【注記】本文中で特にバージョンの注記がない場合、Windowsの動作環境は、2026年5月現在最新のWindows 11 version 25H2をベースとしています。

本記事の作成者:村澤
所属:株式会社ティエスエスリンク / 営業部

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