企業向け情報漏洩対策ソリューション

10/05/25

【アップデート】Secure Porter Ver.2.0

Secure Porter をアップデートしました。
●プログラム: Ver.2.0

●アップデート内容:
以下の機能追加や改善を行いました。

・フォルダを暗号化できるようにしました。
・自己復号形式で暗号化する時に、任意の拡張子を設定できるようにしました。
・暗号化・復号処理中に、処理をキャンセルできるようにしました。
・旧バージョン(Ver.1.1以前)の評価期間が終了している場合でも、Ver.2.0で10日間の評価利用ができるようにしました。
・暗号化時のパスワード入力ダイアログに、確認入力欄を追加しました。
・正常に処理が終了した場合は、処理結果を表示しないようにしました。
・処理進捗表示を見直しました。複数のファイル・フォルダをまとめて処理した場合は、全体での進捗率を表示するようにしました。
・ファイルサイズが0の場合も暗号化するようにしました。

※他に不具合対応も行っています。

Secure Porterをお使いの皆さまは、プログラムをダウンロードしてご利用ください。
インストーラを実行するとアップデートされます。
ダウンロード、不具合対応の詳細については、こちらで公開しています。

●Ver.2.0利用時の注意事項:
Ver.2.0で暗号化したファイルは、Ver.1.1以前のSecure Porterでは開くことができません。
Ver.2.0で暗号化したファイルをやり取りする場合などは、利用先のSecure PorterもVer.2.0にアップデートすることが必要です。

※アップデートは上記のダウンロードサイトをご利用ください。復号が目的の場合は、10日間の評価期間終了後もSecure Porterを使用することができます。

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