「トランセーファー BASIC 暗号化SDK Ver.3.3」にバージョンアップしました。
プログラム
- トランセーファー BASIC 暗号化SDK Ver.3.3
リリース日
- 2023年7月3日(月) ※製品発売・出荷も同日です
主なバージョンアップ点
- コマンドライン暗号化ツール(TSCmdEnc)の機能改善
- 有効期限に開始日を指定できるようになりました。
<ご注意>本バージョン(TSCmdEnc Ver.3.3)で「開始日時」を設定して暗号化したファイルは、新形式の暗号化フォーマットとなり、TSViewer Ver.4.2以前では開くことができません。
「開始日時」を設定した暗号化ファイルを提供する場合は、TSViewer Ver.4.3のご利用をご案内ください。
- 有効期限に開始日を指定できるようになりました。
- 閲覧ツール(TSViewer)の機能改善
- TSLocker Ver.4.3 / TSCmdEnc Ver.3.3で、有効期限開始日時を指定して暗号化した際の新形式の暗号化ファイルフォーマットに対応しました。
- メッセージに書式を指定することにより、有効期限の日時を埋め込むことができるようになりました。
- Windows10(64ビット版)環境で、テキストファイルにOS標準のメモ帳が関連付けされている場合、暗号化テキストファイルを再暗号化モードで開いた際に、64ビット版のメモ帳で開くように対応しました。
保守契約ユーザー様への対応
- 保守契約ユーザー様には、最新バージョンへのアップデートモジュールをご提供します。
- アップデートモジュール提供日: 2023年7月3日(月)
- 保守契約ユーザー様には、同日メールにてご提供方法など詳細をご案内します。