富士フイルムビジネスイノベーション社から2025年4月14日にリリースされた、DocuWorks 10 / DocuWorks Viewer Light 10への対応状況についてご案内します。
※ご参考:DocuWorks 10情報(富士フイルムビジネスイノベーション社)
2025年6月2日をもって、対応を完了いたしました。
弊社対象製品の対応状況 ※2025年6月2日現在
DocuWorks 10 / DocuWorks Viewer Light 10がインストールされた環境で、以下弊社製品の動作確認を行いました。
「パイレーツバスター AWP」
- <対応完了>Ver.13.0.2(2025年6月2日リリース)で対応しました。
ほかにも、Ver.13.0.2では、機能強化、改善、不具合対応を行っています。バージョンアップをご検討ください。詳細は「【バージョンアップ】パイレーツバスター AWP Ver.13.0.2」をご確認ください。
※Edge/Chromeで、まだ【旧】拡張機能(ManifestV2)をご利用のお客様は、早急にバージョンアップをご検討ください。詳細は「【重要】旧規格「Manifest V2」完全終了間近、「パイレーツバスター AWP」バージョンアップをお急ぎください」をご確認ください。
「トランセーファー BASIC」
「トランセーファー BASIC 暗号化SDK」
- <対応完了>:「トランセーファー BASIC」「トランセーファー BASIC 暗号化SDK」
閲覧ツール「TSViewer Ver.4.5」で対応しました。(2025年5月12日リリース)
※暗号化ツールの変更はありません。
【バージョンアップ】トランセーファー BASIC Ver.4.5
【バージョンアップ】トランセーファー BASIC 暗号化SDK Ver.3.5
※TSVIewer Ver.4.4.1以前では、暗号化DocuWorksファイルを閲覧しようとした際に、「対応しているバージョンのDocuWorksが必要です。エラーコード:0x21002013」のメッセージが表示されます。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
更新履歴
- 2025/6/2:パイレーツバスター AWPの対応を完了しました。
- 2025/5/12:トランセファーの対応を完了しました。
- 2025/4/18:本ページを公開しました。