企業向け情報漏洩対策ソリューション

18/04/10

2018 Japan IT Week 春(第15回 情報セキュリティEXPO)に出展

「2018 Japan IT Week 春(第15回 情報セキュリティEXPO)」に出展
2018年5月9日~11日の3日間、東京ビッグサイトにて開催されます「2018 Japan IT Week 春(第15回 情報セキュリティEXPO)」に出展します。

「内部不正」「情報流出」のセキュリティ課題を解決するソフトを出展。

企業の情報セキュリティで「内部不正」「情報流出」については、常に懸念すべき課題です。
セキュリティ対策は、エントリーソフト(パスワード暗号化、ログ監視など単機能製品)だけで安心できる時代ではありせん。標的型攻撃やビジネスメール詐欺など脅威も増大しています。
目的や対象物に合わせて適切にアップグレードし、「情報流出できないようにする」「内部不正を想定してリスクヘッジをしておく」ことが重要です。

<内部不正対策のポイント1>:利用制御で付与した権限だけを使わせる。

ファイル管理の内部不正対策では、コピー禁止・印刷禁止など利用制御しながらも、使いやすくなければ成立しません。また、万が一の際には管理者側で禁止コントロールする、厳格な機能を装備していることも必要です。

ファイルを利用制御して付与した権限以外は使わせない。
「閲覧は許可」「コピー・印刷は禁止」など、ファイルの利用制御を行うことで、付与した権限以外は使わせずに不正利用を防止します。

ファイル暗号化、ユーザー認証で、第三者に使わせない。
ファイル暗号化、ユーザー認証機能など、万が一ファイルが外部流出しても、第三者が使えない仕組みを利用することが必要です。

ファイル流出時は、ログでの後追いや管理者側で利用停止コントロールできる。
セキュリティ対策で大事なことは、不正防止と同時に、緊急時の対応です。ログ取得できれば、誰が、いつ、どのように、ファイルを利用したか状況把握ができ、万が一の流出時も、ファイルの利用履歴を確認できます。またファイル流出時には、ファイルの利用停止、不正ユーザーの停止など、管理者側でコントールできる仕組みも重要です。

簡単な操作でファイルを暗号化・閲覧できる。
社内のITスキルは利用者でレベルに差があります。利用者がスムーズに使えなければ、セキュリティ対策は成功しません。誰もが使いやすいソフトや仕組みであることは決定条件です。

→上記を搭載した、新製品「トランセーファー PRO」(開発中)を初公開します。

ファイル暗号化&利用制御ソフト「トランセーファー PRO」

◆ファイル暗号化&利用制御ソフト「トランセーファー PRO」
ファイル管理での内部不正や情報流出に課題をお持ちのお客様へ。
ファイル暗号化とコピー・印刷禁止など利用制御により、ファイルの不正利用を防止します。利用権限を付与されたユーザーだけが、権限どおりにファイルを利用でき、社内で安全に共有できます。
また、サーバー管理により、ファイル利用時のユーザー認証や、ログ取得、外部流出時の管理者による即時閲覧停止など、情報漏洩に求められる厳格な管理・対処を実現します。

<内部不正対策のポイント2>:ファイルを外部へ一切持ち出させない。

禁止したい対象は適切か、用途に合っているか、柔軟に運用できるか、は重要です。「会社規模に見合わない高価なシステムでなく、必要な機能だけを導入したい」というご意見をよくいただきます。

どこにある、どんなファイルを持ち出し禁止したいか。
持ち出し禁止したいファイルの対象や、用途は企業により異なり多様です。弊社製品では、以下のような対象や用途に対して禁止できます。

  • ファイルサーバーやパソコンからのコピー禁止に。
  • Webシステム上のコンテンツ(PDF/Officeファイル/画像など)のダウンロード(保存)やコピーを禁止に。
  • 画面に表示されているデータをコピー・印刷禁止に。
  • USBメモリーやスマートフォンへのファイルコピーや保存を禁止に。
  • メール添付やWebアップロードを禁止に。

組み合わせ、スモールスタートが可能な製品か。
運用中のシステムへの組み合わせ、必要な部署だけに導入などが可能なセキュリティ製品には、利便性アップやコスト軽減できるメリットがあります。

→上記を実現する「コプリガード」「パイレーツバスター AWP」を出展します。

「コプリガード」は サーバーを使わず、クライアントだけで、ファイル持ち出し禁止を実現

◆コピー&プリント防止ソフト「コプリガード」
コピーや印刷の利用制御で、ファイルサーバーやPCからのファイル持ち出しを簡単に禁止できる製品です。
大がかりな制御システムと違い、サーバーを使わずクライアントのみでファイル持ち出し禁止できる点に評価いただいています。運用中のセキュリティシステムに組み合わせて必要部門だけ導入するなどスモールスタートが可能です。

Webシステム保護システム「パイレーツバスター AWP」

◆Webコンテンツ保護システム「パイレーツバスター AWP」
Webシステムで業務遂行・情報共有する多くの企業様では、「Webシステム上のファイルの持ち出しや不正利用」がセキュリティ課題です。本製品は、運用中のWebシステムに組み合わせるだけで、Webコンテンツのダウンロード(保存)/コピー/印刷を禁止できます。サーバー構築が簡単ですぐ導入できる、利用者の操作負担なく使いやすいなど、運用面も評価いただいています。

ぜひ弊社ブースにお越しください。

製品に詳しい技術者がお待ちしております。

弊社情報漏洩対策ソフトを一度にまとめてご覧いただける機会です。製品デモで、実際の操作感や機能をお確かめください。その場で操作しながらの技術的なご質問もお気軽にどうぞ。
特に今回は、開発中の「トランセーファー PRO」を初公開します。

会期/時間/会場/ブースなど詳細。

2018 Japan IT Week 春(第15回 情報セキュリティEXPO)

会期/時間2018年5月9日(水)~11日(金) 10:00~18:00 (最終日のみ17:00終了)
会場東京ビッグサイト(有明:東京国際展示場) 東5ホール
〒135-0063東京都江東区有明3-11-1 →交通アクセス
主催リードエグジビションジャパン株式会社
Webサイトhttp://www.ist-expo.jp/
弊社ブース小間番号[東41-31]
※東5ホールの出入口 近くです。
情報セキュリティEXPO_2018年TSSLINK地図

入場には「ご招待券」が必要です。

まだお持ちでない方は。

ご招待券をお持ちの方のみ、入場無料です。
まだお持ちでない企業様には、弊社からご招待券を郵送しますので、お気軽にお申し付けください。
※ご招待券をお持ちでない場合は入場料 5,000円/人 が必要になります。


(受け付けを終了いたしました)

皆様のご来場を、社員一同、心よりお待ちしております。
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情報セキュリティ EXPO担当窓口
info@tsslk.jp
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