Adobe社から2022年3月7日に提供開始された「Adobe Acrobat DC / Reader DC(22.001.20085)」への対応状況についてご案内します。
※ご参考:Adobe社リリースノート
2022/3/22現在、対応完了しました。お客様にはご迷惑をおかけいたしました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
弊社対象製品の対応状況 ※2022年3月22日現在
Adobe Acrobat DC / Reader DC(22.001.20085)がインストールされた環境で、以下弊社製品の対応を行っております。
「トランセーファー BASIC」
「トランセーファー BASIC 暗号化SDK」
「トランセーファー PRO」
- <対応完了>:「トランセーファー BASIC」「トランセーファー BASIC 暗号化SDK」
閲覧ツール「TSViewer Ver.4.0.3」で対応しました。(2022年3月15日リリース)
※暗号化ツールの変更はありません。 - <対応完了>:「トランセーファー PRO」
閲覧ツール「TSPViewer Ver.3.0.1」で対応しました。(2022年3月22日リリース)
※閲覧ツール以外の変更はありません。 - ※ご参考:トランセーファー「TSViewer Ver.4.0.2」「TSPViewer Ver.3.0」での確認現象
閲覧 および 閲覧印刷モードでPDF文書を閲覧しようとした際、
「対応しているバージョンのAdobe ReaderまたはAdobe Acrobatが必要です。エラーコード:0x21002007」
というメッセージが表示され、閲覧することができません。※上記メッセージが表示された場合の対処法:
トランセーファー BASIC Ver.3.1以上 / 暗号化SDK Ver.2.1以上 / PROを、Windows 11/10でご利用の場合は、暗号化PDFファイルの簡易表示機能により、PDFファイルを閲覧することができます。上記メッセージの下部に、
「簡易表示が可能です。簡易表示しますか? ※正常に表示できない場合があります。
[はい][いいえ]」
というメッセージが表示されますので、[はい]をクリックすると、「TSViewer」および「TSPViewer」で暗号化PDFファイルを簡易表示できます。
(ただし、すべての暗号化PDFファイルの表示を保証するものではありません)
「パイレーツバスター AWP」
- 動作確認を完了しました。現行バージョン「パイレーツバスター AWP Ver.11.2.1」で、問題なくお使いいただけます。
お客様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
更新履歴
- 2022/3/22:トランセーファー PROの対応を完了しました。
- 2022/3/15:トランセーファー BASIC / 暗号化SDKの対応を完了し、対応状況を更新しました。
- 2022/3/10:パイレーツバスター AWPの動作確認を完了し、対応状況を更新しました。
- 2022/3/8:本ページを公開しました。