帳票の確認や承認手続き、現場での作業指示など、紙での出力が必要となる業務は依然として多く存在します。そのため、コプリガードのように印刷を制御する仕組みを導入すると、「印刷ができなくなり、業務プロセスに影響するのではないか」という不安を持たれるかもしれません。
保護対象フォルダー内のファイルは、印刷が禁止されます。
コプリガードはフォルダー単位で保護対象を設定し、そのフォルダー内のファイルを制御する仕組みです。したがって、保護対象外の領域で扱うファイルは従来通り印刷することが可能です。例えば、配布用の資料や現場で使用する帳票などは、あらかじめ保護対象外のフォルダで作成・管理することで、印刷制限の影響を受けずに運用することができます。
一方で、業務によっては「機密情報を含むファイルであっても、印刷が必要」というケースもあります。こうした場合に対応するため、コプリガードでは「持ち出し申請」機能を用意しています。
「持ち出し申請」設定を行うことで、保護対象フォルダー内のファイルであっても、一時的に印刷することができます。印刷を全面的に禁止するのではなく、必要に応じて管理下で許可することで業務とセキュリティを両立する仕組みです。
以上、印刷関連の機能を整理すると、次のようになります。