2021年9月21日に、新たに「Microsoft Edgeブラウザー(以下Edge)」の「Internet Explorer(以下IE)モード」で利用できるAWPオプション製品を発売します。
6月に発表されたマイクロソフト社のIE 11サポート終了を受け、IEを前提としたWebシステムの継続利用が避けられない企業様からの要望にお応えしました。
新製品「ブラウザー追加オプション(IEモード)」について
マイクロソフト社では、今後もIEを継続する必要がある企業様に対し、EdgeのIEモードを2029年まで利用可能にするとしています。
弊社のお客様からも「AWPをEdgeのIEモードで利用したい」とのご要望をいただき、新製品「ブラウザー追加オプション(IEモード)」を2021年9月21日に発売します。
本オプションによりAWPをEdgeのIEモードで利用できます。AWP本体もバージョンアップします。
※ご参考:ニュースリリース
Internet Explorer終了後のセキュリティ継続をサポート。Microsoft Edge(IEモード)に適用できる Webコンテンツ情報漏洩対策ソフトを2021年9月21日発売
EdgeのIEモードで利用する場合の製品構成について
現在、AWPをIEでご利用されているお客様が、EdgeのIEモードで利用するためには、新たにブラウザーを追加いただきます。以下 2つのオプション製品のご購入が必要です。
- 「ブラウザー追加オプション(Edge)」
- 「ブラウザー追加オプション(IEモード)」(2021年9月21日発売)
IE利用を中止しEdgeに切り替える場合も、新たに上記を追加いただき、上記の保守もそれぞれ別途ご契約いただきます。
利用を中止したIEの保守については、次回の保守更新時に中止を承ります。
※各オプションの詳細は、AWPのオプション、AWPの価格をご覧ください。
※オプション製品のライセンスは、基本パッケージのライセンスと同数となります。
お問い合わせ
本オプションにご興味ございましたら、ぜひお問い合わせください。
貴社のAWPご利用状況に合わせてご案内させていただきます。
また、本オプションの試用をご希望されるお客様には、β版をご用意しています。
最新「AWP Ver.11.1」(β版)と、本オプションを利用できるライセンスファイル(期限付き)をご提供します。評価専用環境をご用意のうえ、お試しください。
<β版のご提供は終了しました>
◎お問い合わせ先:info@tsslk.jp または 050-1748-1144