「パイレーツバスター AWP」は、ブラウザーのダウンロード(保存)/印刷/コピー/画面キャプチャー/プリントスクリーン操作を禁止する情報漏洩対策ソフトウェアです。保護対象や目的に合わせて、以下のオプション(有償)をご用意しています。各オプションは組み合わせ可能です。
※記載された製品名または社名は、各社の商標または登録商標です。
「クライアント管理オプション」:部署/利用者/端末単位で利用制御
セキュリティ対策では、部署や人、プロジェクト、役職などによって利用権限を変えられる柔軟性も重要です。「クライアント管理オプション」では、ユーザー管理機能を装備し、Web共有コンテンツに対して「グループ/ユーザー単位」「端末単位」で異なる利用権限を設定できます。
※ライセンス、価格はこちらでご確認ください。
ユーザー管理機能で、部署や利用者ごとに柔軟な利用制御が可能
ユーザー管理機能により、コンテンツに対してグループ/ユーザー単位で保護設定できます。 たとえば社内の業務共有サイトに対して、「役員は制限なく利用できることが必要だ」「アルバイトは閲覧禁止にしたいファイルがある」など、特定の役職者のみ権限を付与する、部署により利用権限を変えるなど、より細やかな利用制御を行えます。
Active Directoryとのユーザー連携/認証にも対応しているため、効率よくユーザー管理が行えます。
※ユーザー登録して管理し、全社/営業部/開発部など各グループ単位で異なる利用権限を設定可能。
端末単位で権限管理ができる。端末種類で利用権限を切り替えセキュリティ強化も可能
端末単位でも、コンテンツの利用許可/禁止を設定できます。たとえば「社長のPCだけは全権限を使える環境にしたい」などの場合に便利です。
また、デスクトップ(有線)/デスクトップ(無線)/WindowsノートPC・タブレットなど、端末の種類で切り分けて権限管理することも可能です。たとえば社内のデスクトップ環境は閲覧/コピー/印刷まですべて許可するが、外出先へ持ち歩くノートPCは閲覧だけなど、運用状況に合わせてセキュリティを強化することができます。
※Windowsデスクトップ端末だけ利用を許可し、ノートPC・タブレットや無線利用端末は許可しない管理画面。画面上で選択して許可変更がスムーズに操作できる。
IPフィルター機能でアクセス制限ができる
IPフィルター機能を利用するだけで、アクセス制限を簡単に行えます。たとえば社外利用を制限したいコンテンツに対し、端末単位で許可/禁止を設定するなど手早く設定できます。
ユーザー登録データベースのバックアップやリストア機能も装備
社員数が多い企業のユーザー管理では、リスク軽減としてデータベースのバックアップやリストアも重要事項です。AWPではバックアップやリストア機能の装備によりスムーズに行えます。異なるデータベースに構築し直す場合も便利です。
サーバー構築が簡単。評価版(無償)ですぐ試せる
サーバー構築は管理者の負担が大きいイメージですが、AWPはサーバー構築を簡単にした製品です。今すぐ試したい、短期導入が必要だというケースにも対応できるスピーディさが利点です。
※評価版(無償)についてはこちらでご案内しています。
「Chrome対応オプション」:保護コンテンツをGoogle Chromeで閲覧
AWPで保護されたWebコンテンツをGoogle Chromeで閲覧
AWPの基本対応ブラウザーはInternet Explorerですが、「Chrome対応オプション」によって、AWPで保護されたWebコンテンツをGoogle Chromeで閲覧可能になります。ダウンロード(保存)/印刷/データコピー/画面キャプチャー/プリントスクリーンなどを禁止して不正利用を防止します。
※ライセンス、価格はこちらでご確認ください。
※Google Chromeとの通信経路は、保護文書ファイル(PDF / TIFF / Office / DocuWorks)については暗号化されます。Google Chrome本体で表示される保護コンテンツ(HTML / テキスト / 動画 / 画像など)については暗号化対象外ですが、キャッシュは残さないため安全です。
もし、保護コンテンツ(HTML / テキスト / 動画 / 画像など)をGoogle Chromeとの通信経路でも守りたい場合は、HTTPSの利用をご検討ください。
「Office保護オプション」:Word/Excel/PowerPointファイルを利用制御
ブラウザーに表示されたMicrosoft Officeファイルのダウンロードやコピーを防止
「Office保護オプション」によって、ブラウザーに表示されたWord/Excel/PowerPointなどMicrosoft Officeファイルを保護し、ダウンロード(保存)/印刷/データコピー/画面キャプチャー/プリントスクリーンなどによる不正利用を防止できます。
※本オプションは、社内イントラネット利用向けです。ライセンス、価格はこちらでご確認ください。
「DocuWorks保護オプション」:DocuWorks文書ファイルを利用制御
ブラウザーに表示されたDocuWorksファイルのダウンロードやコピーを防止
「DocuWorks保護オプション」によって、ブラウザーに表示されたDocuWorks文書ファイルを保護し、ダウンロード(保存)/印刷/データコピー/画面キャプチャー/プリントスクリーンなどによる不正利用を防止できます。
※本オプションは、社内イントラネット利用向けです。ライセンス、価格はこちらでご確認ください。
製品/オプションのシステム構成や動作環境
製品+各オプションのシステム構成 / 動作環境をこちらでご案内しています。
このように、自社の目的や保護対象によって製品にオプションを追加することができます。
「本当にパイレーツバスター AWPで自社のセキュリティ課題を解決できるの?」とご不明点をお持ちのお客様は、ぜひ弊社までお問い合わせください。技術直結の対応窓口にてお答えいたします。
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