企業向け情報漏洩対策ソリューション

サポートポリシーについて

弊社製品のサポートをご利用いただくには、事前に製品の「プログラム保守サービス」(有償)をご契約いただくことが必要です。
プログラム保守サービスでご提供する内容のひとつとして、サポート対応を行っております。保守サービスの内容は、プログラム保守サービスについてをご確認ください。

(1)サポート対応について
(2)サポート期間について
(3)ファイルの送受信について
(4)海外使用でのサポートについて

(1)サポート対応について

導入・運用上のご質問やお問い合わせを、弊社サポート要員が、メールにて対応いたします。(平日9時~17時)(土日・祝日および弊社休業日は除く)
お問い合わせの際は、弊社ユーザー登録しているお客様情報や製品情報を確認させていただきます。また、お問い合わせの内容は、管理者様にとりまとめいただきます。製品のご利用者様各々から直接お問い合わせをいただいても対応いたしかねます。    

トラブル発生時には、原因調査と対応を行います。ただし、すべてのトラブル解決を保証するものではありません。また迅速な問題解決のために、原因の切り分けや、ログ取得、製品の必要ファイルの送付などをお願いする場合がございます。ご理解とご協力をお願いいたします。

※上記の詳細は、ご購入時の製品パッケージ内の製品ガイドでご案内いたします。
※お電話での対応およびオンサイトでのサポートは実施しておりません。

弊社製品サポート対象バージョンと、不具合改修モジュール提供について

弊社製品は最新メジャーバージョン(例:Ver.X)を含む3世代分をサポート対象としますが、基本的にプログラムは最新リリースバージョン(メジャー/マイナーバージョン問わず)でご利用いただくことを推奨します。
また、弊社製品の不具合改修については、最新リリースバージョンをもとにして修正モジュールをご提供します。セキュリティ面を考慮しても、弊社サポート対象(最新メジャーバージョンから3世代前)をご利用の場合も、最新リリースバージョンにバージョンアップしていただく必要がございます。

仮想環境で弊社製品をご利用される場合は

弊社対象製品のサポートOSやミドルウェアなど所定動作環境を満たしていれば、以下のとおり、一部条件付きで仮想環境における製品サポートを行う方針としております。
ただし、仮想環境の設定や、他のアプリケーションとの組み合わせにより、動作やパフォーマンスに影響が起こりうる可能性が考えられます。仮想環境でのご利用に際しては、事前に評価版などをご利用のうえ動作検証いただくことを推奨いたします。

<仮想環境における弊社製品サポートの条件について>

  • 弊社製品自体の動作に関する(障害含む)お問い合わせに対し、実機環境でも発生するものとして対応することを前提とします。
  • 実機環境で現象(障害含む)の確認ができない場合は、お客様の仮想環境での調査/再現確認などご協力をいただき、対応させていただきます。
  • 仮想環境自体の設定に関するお問い合わせや、仮想環境自体に起因する制限や障害などについては、対応いたしかねますのでご了承願います。
  • 弊社製品における画面キャプチャー保護機能は、仮想環境ではデフォルトで画面キャプチャーを防止する動きとなります。そのため、仮想環境で弊社製品を利用する場合は、仮想環境アプリによる画面キャプチャーの利用を許可していただくことになります。(キャプチャー利用許可は、セキュリティホールにつながるリスクがありますので、お客様のご判断で設定いただきます。)

(2)サポート期間について

弊社製品のサポート期間についてお知らせします。以下よりご確認ください。    

サポート期間について

(3)ファイルの送受信について

弊社のメールシステム(Gmail)では、セキュリティの観点から、パスワード付きzip・exeなど実行系など特定の形式ファイルが添付された場合は、添付ファイルが削除されるなど送受信ができません。
サポート対応において上記形式ファイルをやり取りする場合は、ストレージサービスを利用して送受信いただきます。もしお客様の環境にストレージサービスのご準備がなければ、弊社が契約するストレージサービスをご利用いただけますのでご連絡ください。

(4)海外使用でのサポートについて

弊社製品のサポート提供先は、日本国内に限定しています。海外拠点でサポートが必要な場合は、日本国内の担当者(管理者)にご相談いただく形となります。日本国内の担当者(管理者)経由でサポートをご提供することは可能です。製品の輸出・海外使用については以下をご確認ください。    

製品の輸出・海外使用について


更新履歴

  • 2023/2/9:「弊社製品サポート対象バージョンと、不具合改修モジュール提供について」において、弊社プログラムは最新リリースバージョンでご利用いただくことを推奨することを明記しました。
  • 2020/8:公開しました
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