企業向け情報漏洩対策ソリューション

UFEの動作環境

「セキュアプライム UFE」の動作環境は以下のとおりです。

製品形態

  • [ドライブ版]
    USBドライブにコピーされたファイルすべてを、強制的に暗号化します。
    ※「セキュアプライム UFE」は、アプリケーションから対象ドライブへの直接保存には対応していません。別の場所に保存してからエクスプローラーなどでコピーする運用となるため、HDD(USB接続)で利用したい場合には[フォルダ版]が便利です。
  • [フォルダ版]
    USBドライブに専用の暗号化フォルダを作成し、そこにコピーされるファイルを自動的に暗号化します。自分で暗号化するファイル/しないファイルを選定したいケースにお勧めです。

プログラム構成

  • 自動暗号化ツール
  • 復号ツール

※この製品には、OpenSSL Toolkit で使用するために OpenSSL Project によって開発されたソフトウェアが組み込まれています。(http://www.openssl.org/)

動作環境(自動暗号化ツール / 復号ツール)

対応OS Windows 11 / 10
CPU / メモリー お使いのOSが動作する環境以上

※日本語環境のみに対応しています。
※OSは32ビット版 (x86)/ 64ビット版(x64)に対応しています。
※Windows 10 Enterprise LTSC(LTSB) / Windows 10 Enterprise for Virtual Desktops / Windows 10 Pro for Workstations / Windows 10 (S モード) / Windows 10X には対応していません。
Windows 10 IoT / Windows 10 on ARM / Windows RT / Windows 10 Mobile には対応していません。
Windows 11 IoT Enterprise / Windows 11 Pro for Workstations / Windows 11(S モード)/ Windows 11 SE には対応していません。
Azure Virtual Desktop / Windows 365には対応していません。
上記以外のエディションで不明な場合はお問合せください。
※自動暗号化ツールのインストールには管理者権限が必要です。

暗号化対象デバイス

ドライブとして認識されるデバイスが制御対象となります。

  • リムーバブルドライブ
  • USBおよびIEEE1394接続のHDD

デバイス例

 デバイス例 暗号化対象
USBフラッシュメモリー
メモリーカード
・SDカード
・MemoryStick など
ハードディスク
※USB / IEEE1394以外の接続(内蔵タイプなど)は制御対象外です。
CD / DVD ×
FD ×
デジカメやICレコーダーなど
※リムーバブルドライブとして認識される外部接続のデバイスは対象です。
※ポータブルデバイスとして認識されるものは対象外です。

※すべてのデバイスでの暗号化を保証するものではありません。

暗号化アルゴリズム

  • AES256bit

※記載された製品名または社名は、各社の商標または登録商標です。
※本製品はすべての情報漏洩を防ぐことを保証するものではありません。

もっと詳しく

機能のご紹介

機能のご紹介 詳細はこちら

動作環境

動作環境 詳細はこちら

試用版ダウンロード(drive)

試用版 詳細はこちら

試用版ダウンロード(folder)

試用版 詳細はこちら

ただいま、電話相談 実施中!

資料請求、ご質問、評価版のお申込みも承ります!

フォームからのお問い合わせ
To top