「セキュアプライム FE」は、誰でも手軽に使えるファイル暗号化ソフトです。同じファイルをWindows / Mac両環境で共有できます。
ファイルを簡単に暗号化。再暗号化や圧縮機能も装備
ファイルやフォルダーをドラッグ＆ドロップするだけで簡単暗号化
ドラッグ＆ドロップの簡単操作でファイルやフォルダーを暗号化できます。暗号化時にパスワード設定し、ファイルを第三者から守ります。
※ファイルやフォルダーを「セキュアプライム FE」にドラッグ＆ドロップすると、以下のパスワード入力画面が表示されます。
※パスワードを入力し［OK］をクリックすると暗号化されます。
暗号化時に圧縮してサイズコンパクトに
暗号化と同時に圧縮も行われ、ファイルサイズがコンパクトになります。圧縮ツール代わりに使えます。
複数ファイルを一括で暗号化できる
複数ファイルやフォルダーも一括してドラッグ＆ドロップだけで暗号化できます。
暗号化時に元ファイルを削除も可能、より安全に
よりセキュリティを強化したい場合は、暗号化する時に元ファイルを削除するように、設定できます。ファイル完全消去ツールなどで行われているゼロクリア（ファイルの中身を0で埋める処理）を行ったあとで、通常のファイル削除処理を行っています。
ダブルクリックしてパスワードを入力するだけで簡単に復号
セキュアプライム FEがインストールされた環境では、暗号化されたファイルをダブルクリックして、パスワードを入力するだけで簡単に復号できます。
※Windowsで復号
同じファイルをWindowsでもMacでも復号できます。よくあるMacでの日本語ファイル名の文字化け現象も、ありません。
※Macで復号
復号するだけの利用目的なら、ライセンスフリーで「セキュアプライム FE」を利用できます。ダウンロードはこちら
復号時にメモをメッセージ表示する
暗号化時にメッセージを設定でき、利用者は復号時にメッセージを確認できます。ファイルに対するメモを、簡単にコミュニケーションできます。
ファイルの利用者を限定できる
暗号化時に利用者のメールアアドレスを指定でき、復号時にその指定されたメールアドレスを入力しないと、ファイルを復号できません。より厳重にセキュリティをかけられます。
自動復号型暗号化ファイル（exe形式）に対応 ※Windowsのみ
Windowsでは、自己復号型暗号化ファイル（exe形式）に対応しています。
セキュアプライム FEがインストールされていない環境でも、ダブルクリックしてパスワードを入力するだけで元のファイルに戻せます。セキュアプライム FEを利用していない相手に暗号化ファイルを送るときなどにも便利です。
※セキュリティポリシーで自己復号型暗号化ファイル（exe形式）の利用が禁止されている場合は、セキュアプライム FE 独自拡張子（spd形式）で暗号化したファイルをご利用ください。この復号には、セキュアプライム FEが必要です。
※Macで、自己復号型暗号化ファイル（exe形式）を復号するには、セキュアプライム FEが必要です。セキュアプライム FEに自己復号型暗号化ファイル（exe形式）をドラッグ＆ドロップして、パスワードを入力し元のファイルに戻します。
クラウドストレージ上のファイルのセキュリティに
外部でDropboxなどのクラウドストレージ上のファイルを利用する場合や、Gmailなどのメールにファイル添付するときに、暗号化ファイルを使うことで安全性を高めることができます。
自動で再暗号化できるから手間なし
ファイルを復号した後のセキュリティ対策として、自動で再暗号化することができます。復号したファイルの消し忘れ、または再度暗号化する手間、暗号化のし忘れなどがありません。
日本語OS以外でも使えるから海外へも送れる
セキュアプライム FEは多言語対応しています。日本語環境以外では、ダイアログ画面やメッセージなどが英語で表示されます。
「セキュアプライム FE」の利用例
- セキュアプライム FEをPCにインストールします。
- 起動したセキュアプライム FEに、ファイルやフォルダーを、ドラッグ＆ドロップするだけで暗号化できます。
- 暗号化されたファイルをダブルクリックして、パスワードを入力するだけで復号されます。
※自己復号型（exe形式）で暗号化されたファイルは、セキュアプライム FEがインストールされていない環境で利用しても、ダブルクリックしてパスワード入力だけで復号できます。（Windowsのみ）
