
2025年3月に「パイレーツバスターAWP Ver.13.0」を新発売します。
Ver.13.0では、(1)保護対象の拡大と、(2)セキュリティ強化を図りました。
(1)新機能!保護対象の拡大
XVLファイル(3D CAD図面)の保護が可能に
図面の社外流出を防止!3D CADを使用する<製造業>の皆様へ
Ver.13.0では、お客様から寄せられた図面の流出防止のご要望にお応えし、「XVL Player保護オプション」(有償)を新発売します。
3D CAD図面(XVLファイル)をWebシステムで共有している場合、[AWP+本オプション]の導入によって、 XVLファイルのダウンロードや印刷を禁止する、安全な利用環境を構築できます。
また本来、Webシステム上でXVLファイルを利用する場合、Microsoft Edge/Google Chromeではダウンロードして利用する運用しかできませんが、本オプションではブラウザーに直接XVLファイルを表示できるため、利便性が向上します。

<動作環境> XVL Player保護オプション
・ご利用には、XVL Playerのインストールが必要です。 ・Edge/Chromeのみ対応しています。IEモードには対応していません。 ・AWP対応バージョン:Ver.13.0以降 ・XVL Player対応バージョン: Ver.24.0(64ビット版) |
<価格>
製品 | 内容 | 希望小売価格(税込) |
XVL Player保護オプション 100 | 100ユーザー | 440,000円 |
XVL Player保護オプション 500 | 500ユーザー | 880,000円 |
XVL Player保護オプション 1000 | 1,000ユーザー | 1,320,000円 |
※保守価格はオプション製品価格の25%です。
※製品基本パッケージと同数のライセンスをご購入ください。
※利用者数が1,000ユーザー以上をご希望の場合は、お問い合わせください。
(2)セキュリティ強化!
クライアントモジュールの自動更新で、いち早く安全な環境に
クライアント環境のセキュリティ強化!管理者負担を軽減!
これまで、ブラウザーのアップデートによる新機能や仕様変更に対して、利用者PCにインストールされているAWPクライアントのアップデートが必要でした。しかも、AWP本体でのバージョンアップ提供となり、管理者の作業負担がありました。
今回、この作業負担を軽減するために、利用者PCにインストールされたAWPクライアントの一部(モジュール)を自動更新できるようになりました。AWP本体バージョンアップをしなくても、いち早く利用環境の安全性を高めることができます。

(3)AWP Ver.13.0 その他の強化点
サーバー動作環境に、最新OSやミドルウェア追加!
動作環境に、Windows Server 2025、 Java21など、最新のOSやミドルウェアを追加しました。
対応OS(追加分) | Windows Server 2025 Ubuntu Server 24 / 22 Rocky Linux 9 |
Java(追加分) | OracleJDK 21 Adoptium OpenJDK 21 |
データベース(追加分) | Microsoft SQL Server 2022 MariaDB 11 |
▼パイレーツバスターAWPをもっとお知りになりたい方へ▼
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- 評価版は基本パッケージ+オプションをご提供します。 ※ユーザー管理機能は除く
- 利用期間:1か月
- 提供方法: プログラムのダウンロード。URLをメールでご連絡します。
- サーバー環境:Windows Server / Linux、Java
- クライアント環境:Windows11 / 10、Acrobat/Reader、Microsoft Office
- 制御ブラウザ:Edge / IEモード / Chrome
機能や操作性をお試しください。